ビリヤードプロ北山亜紀子オフィシャルブログ / Acco姐ェ...キューを担いだ渡り鳥
ビリヤードネタ、台湾ネタ中心に、気ままに書くよっ。覚悟してね。  私の正体? 女ハスラー、ビリヤードの女子プロ、Pro Pool Player、職業撞球選手、東洋妖姫・・・・・どれでもお好きなように。
DATE: 2006/10/28(土)   CATEGORY: 球のこと
審判のむずかしさ 続き
さて、前回の続きね!

カナダはケベックで行われた
女子世界選手権準決勝、顔合わせは、
世界の女王アリソン・フィッシャーと当時、彼女を脅かす唯一の存在!?だったNo.2カレン・コー。

審判は、男子世界選手権はじめ、
数々の大舞台で審判を務めてきた、
ミカエラ・タブ。

もちろんテレビマッチ。
5m四方くらいの巨大スクリーンに、
選手の一挙一動が映し出される。

さて、問題の局面、カレンのショットは
7番(だったかな)越しに、ほとんどタッチしている手玉を撞かなければならない難しいショット。

位置が遠かったので
背の高いカレンでも
その角度で撞くためには、
メカニカルブリッジを縦にして
キューを7番のぎりぎり上を通して撞かなければならない。

究極の撞きづら、中国語で言うと、
背娃娃(ぺいわーわー=赤ん坊をおんぶ)。
少しでも7番に触ってしまえば、もちろんファール。
撞きにくいからといってあまりに弱い力で撞けば、
ノークッションファールの危険も。

プレイを直接見ず、
モニターに映る拡大図をじっとみつめるアリソン。

そして、7番は・・・微妙に揺れた!

拡大画面ではなく直接注視していた審判は
7番の揺れに気づかず、
セーフと判断。

撞いた本人、カレンも申告しない。

お姐ェもその場に居たんだけど、
まず大画面のモニターで観ていた観客側から
ブーイングが起こり、
アリソンが審判に抗議。
一緒に観ていたプロ仲間からも
”撞いた本人にだけは、触ったことが解かっているはず。
自己申告しないなんて、カレンは汚いよね”と批判の声が。

テレビマッチで数台のカメラがまわっていて、
その現場をどアップでおさえた画像が残っていたので
それがモニターで再生された。


そして"揺れ”を確認した裁判が自らの判定を覆し、ファールを宣言。
絶対とされる、審判の決定が覆った瞬間!!

やっぱいまどき
審判の決定は絶対、なんて言ってないで
微妙な判定にはビデオ確認どんどん導入するべきだよねー!
ビデオって便利だね・・・

っと、そういうオチだと思うでしょ?

いや、これからがどんでん返しなんだなー・・・

じゃ、また次回ね〜♪

さて、読んじゃったらしょうがない、押していただきましょうか・・・

さんきゅ






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