ビリヤードプロ北山亜紀子オフィシャルブログ / Acco姐ェ...キューを担いだ渡り鳥
ビリヤードネタ、台湾ネタ中心に、気ままに書くよっ。覚悟してね。  私の正体? 女ハスラー、ビリヤードの女子プロ、Pro Pool Player、職業撞球選手、東洋妖姫・・・・・どれでもお好きなように。
DATE: 2006/02/12(日)   CATEGORY: 台湾のこと
お姐ェは見た! (テレビで)奇祭、「鹽水蜂炮」
ゆうべ台南県の鹽水というところで、「鹽水蜂炮」ロケット花火(としか言いようが無い)を何発も横に!観客に向けて!)発射するお祭りがあった。
ビリヤード場でテレビ点いてて、球撞きながらライブの中継見たんだけど。



・・・すごいね!火花・・・っつーかすでに火の玉・・が飛んできても、みんな逃げるどころか喜んでる。当たると運が付くと信じられているの。

お祭り好きの姐ェとしては、これは見逃せない!

”うわ、何これ、面白そう!〜今から行っても間に合うの?”と友達に聞いたら、
”フルフェイスのヘルメットと、厚手のジャケットの重ね着で完全武装してないと無理。ジャケットは要らない奴ね、穴だらけになるから。”
怖〜。



たしかにテレビに映る人たち、全員一昔前の過激派みたいななりしてるわ。
メットとゴーグルは着用が義務付けられていて、
更に長袖の厚手のジャケット、手袋、首にはタオル。
全員完全武装なのに、それでも毎年多数の怪我人が出るそうだ。


台湾3大祭りに入る奇祭。勇気のある方はドゾ。
姐ェは・・・へたれで結構、傷モンにはなりたくないよ!
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DATE: 2006/02/12(日)   CATEGORY: 球のこと
ポケット台で3Cは日本のビリヤードの救世主になるか?
ここんとこ、ポケット台でよくスリークッションやってる。
ポケットがあるから、コーナーの一番おいしいところが使えないし、ラシャもクッションも違うし球も軽いから走ってくれない。
”ああ、3Cの台なら当たるのにぃ”・・・っていう球も多いけれど、知識も感覚もまるごとポケットに応用が利くから同じ台、同じ球、同じキューでやるのがいいんだと思う。

台湾選手の判断の速さ、クッションの正確さは、台湾式4ツ球2,3,5カイルンとか3Cを、ポケット台で日常的にやっている事がバックグラウンド。

ポケット選手には特にお勧め、ポケット台でのキャロム。

でもね、発想を転換すれば、逆にこれは、日本でキャロムが生き残る道にもなると思うの。

日本でキャロムをやる人がこの十数年で激減している理由は、
まず、間口が小さい。

台が無い。
敷居が高い。
ゲーム代が高い。
ルールがわからない。

だから、キュースポーツをやろうと思ったほとんどのビギナーは、自然とポケットをやることになる。
今の日本では、キャロムやスヌーカーのほうが本当は向いていたかもしれない人も、入り口がポケットだったからという理由でそのままポケットをやっていることも多々あるだろう。

そこを乗り越えて初めてスリークッションをやってみたとしても、

最初は当たらないのは仕方ないとして、スコアにえんえん無し、無し、と記入しなければならず、しかも規定回数(25キュー)であがらなければドロー。

待ちのお客さんが居る場合に回転をよくするためとか、スリークッションは場所代が高いのであまり長引くとゲーム代の負担が大きくなるとか、ドローが取り入れられている理由はあるのだろう。
とはいえ、これでは、単純な勝ち負けの楽しみさえ奪われてしまう。
面白さがわかるところまで辿り着くまでに、ほとんどが辞めてしまうと思う。

その点ポケット台なら、場所代も安いし、待ちの心配も要らない。
素人二人が1台しかないスリー台を独占して、「わからないからとにかく薄く当ててぐるぐる廻せ!」とかわいわいやってる。そして常連さんがいらいらしながら台が空くのを待ってる・・・それはだめでも、ポケット台なら。台数があるから初心者二人がえんえん当たらずにやっていても、誰にも迷惑をかけない。

私は、始めやすくするためには、誰にも教わらなくても、初心者同士で見よう身まねで始められようにすることが大事だと思う。
教わってまでやりたいと思う人はよっぽど興味がある人。
一般の人は、ただ自分の友達と一緒に仲間内で楽しんでみたいだけだから。

”ドロールールも点取りルールも無し、
単純に何点取れば勝ち、というルールでポケット台でやるスリークッション”は入りやすい入り口としては最高だと思う。

そして、入り口がポケット台であろうとどこであろうと、始めてみたらその魅力にはまり、本物のスリークッションを撞いてみたくなる人は必ずたくさん出てくるはずだから。

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