ビリヤードプロ北山亜紀子オフィシャルブログ / Acco姐ェ...キューを担いだ渡り鳥
ビリヤードネタ、台湾ネタ中心に、気ままに書くよっ。覚悟してね。  私の正体? 女ハスラー、ビリヤードの女子プロ、Pro Pool Player、職業撞球選手、東洋妖姫・・・・・どれでもお好きなように。
DATE: 2008/05/12(月)   CATEGORY: 2008男子TVマッチ
最後の一人は玉の龍!男子プロ緯來テレビマッチ
4月21日(月)から始まった、

2008緯來男子職撞第一站(2008年度第1回男子プロ緯來テレビマッチ)

4週めである
5月12日(月)には、
D組の試合がおこなわれた。
顔ぶれは、

2007年ギネスツアー年間チャンプにして、
今年もすでに2連勝の「ギネスの王者」
『火雲邪神』張榮麟(ザン・ロンリン) 

1995年9ボール世界選手権3位タイ
1997年9ボール世界選手権準優勝
1998年チャレンジオブチャンピオンズ優勝
と、海外でも輝かしい成績を誇るベテラン
『天弓飛弾』李昆芳 (リー・クンファン)

昨年からプロ入り、テレビマッチデビュー戦でいきなり3位タイ入賞している
『玉面殺手』張玉龍(ザン・イーロン)


まず1試合目は李昆芳対張玉龍。



カイルンの達人どうしなのに
出しミスが目立つ。
テーブルコンディションがむずかしいんだろうけど・・・


二人ともおかしくなっちゃって
出しミスだけじゃなく入れミスも目立ち始めた
特に李が。

コーナーポケットから1ポイントしか離れてない30度くらいの8番が入らない!

10−6で張玉龍がリーチ、そこから張のミスもあり李が10−9と追いすがる。

が、結果11−9で張玉龍がまず1勝。

2試合目、敗者の李昆芳対張榮麟。


1敗で後が無い李昆芳、張榮麟に0−1と先行された。
今勢いに乗る張榮麟に、先行されるときびしい!

でも李昆芳は落ち着いていた。
あいかわらず出しは思うようには出ないんだけど
カイルンの名手らしくセイフティでしのいだりしながらチャンスを引き寄せ、
3−1と逆転。

そしてあの球・・・わたしはこの球見て、鳥肌が3分間おさまらなかった。

出しミスした3番、直接狙えるポケットは無さそう。
解説者はもうセイフティに行くものだと決めてかかって
どう守るかを予測してる。
わたしも、当然守るものと思って見てた。
ところが李昆芳、あえてスロウが出るような力かげんで
邪魔な球をかわし、針の穴を通すように遠いコーナーへ!
絶妙の攻めのショット。

そこから取りきり、
歯車が噛み合ったかのように鬼神のごとく気迫のこもった球を撞きはじめた!

4番に出しミスも、カットで的球もねじ込みながら、無理目のキャノンで9番ダブルイン!

リードを広げる李昆芳。
その間李昆芳のセイフティに張榮麟ジャンプで攻めに行くも
2回とも当たれど入らず。

張榮麟やっとブレイク、球は入ったが1番が隠れている。

今日はジャンプが決まらない張榮麟、長考の末
攻めを選択。
1番フットポイント付近、厚み半分くらいのジャンプを、狙い倒して決めた!!!

などなど見所盛りだくさんの試合の結果は
李昆芳11−8張榮麟

張榮麟まくりきれず。

1勝1敗で並ぶが、
李昆芳 得=20 失=19
張榮麟 得=19 失=20

得ゲーム数で一歩及ばず。
そしてギネス王者張榮麟は・・・なんと、この時点ですでに予選落ち確定!!


李昆芳は
最終試合の結果に頼る他力本願ながら決勝に望みをつないだ。

最終試合、
張榮麟対張玉龍

姓は二人とも張の張張対決。
そして名前は 栄光の麒麟 対 玉の龍だよ。
伝説の中華神獣対決とも言えるね!

この試合で
張玉龍が勝てば2勝で文句なしに,
負けてもヒルヒルまで持ち込めば得ゲーム数で予選通過。

張榮麟が張玉龍を 9点以下に抑えて勝てば李昆芳が通過。

決勝進出の望みを絶たれ、モチベーションがさがる?いやいや、
負け負けで終わるわけにはいかーん!とばかりに序盤ぶっちぎってたんだけど・・・
結果、ヒルヒルの
11−10で勝利。(途中からはわたし球撞いてたので後半ほとんど観てない。残念)

全員が1勝1敗の大混戦となった最終組D組からの代表は
得ゲーム数で張玉龍に確定。


他の組の予選のようすは

ニューフェイス汪國斌、強敵楊&呂を下す!!

柯秉逸、”王子対決”を征し、ベスト4へ!!!

台湾テレビマッチ『小魔王』郭柏成、勝ちを拾う!

今後の試合予定


5月19日
決勝ベスト4シングル
A組代表 汪國斌 ×B組代表 柯秉逸 
C組代表 郭柏成 ×D組代表 張玉龍

すべて緯來スポーツチャンネルで
生放送!

必見だよ!(ごめん、台湾のみ)

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DATE: 2008/05/06(火)   CATEGORY: 2008男子TVマッチ
台湾テレビマッチ『小魔王』郭柏成、勝ちを拾う!
4月21日(月)から始まった、

2008緯來男子職撞第一站(2008年度第1回男子プロ緯來テレビマッチ)

3週めである5月5日(月)には、
C組の試合がおこなわれた。
顔ぶれは、
 
世界選手権8&9ボールWチャンプ 
呉珈慶(ウー・ジャーチン)

9ボール世界選手権準優勝 
郭柏成(クォー・ポーチェン) 

2006アジアン9ボール年間ランク2位/国家代表選抜1位通過
王シ弘翔 (ワン・ホンシャン)

まず1試合目、
郭柏成11−10王泓翔

王2−0郭から、2−2、3−3、6−6
王らしくないミスで流れを失い、6-10で郭リーチ!

郭の7番入れスクラッチで7−10、
王、マスワリで8−10
1ボールで鳥肌の立つようなセイフティをキメ、
郭がまたそれをギリギリ当てられず。
王、取り切って9−10、マスワリで10−10のヒルヒル!

最終マス、 王泓翔ブレイクインも取り出し2番が長距離撞きづらでむずかしく・・・攻めて失敗、
郭柏成取りきって貴重な1勝ちを拾う。

2試合目
呉珈慶11−7王泓翔
どうしたんだ、王〜!!!って感じで2連敗、予選落ち確定。
今日はきみの日じゃなかったんだね。
ギネスツアーでがんばって!

そして、1勝どうしの呉珈慶×郭柏成が直接対決!!!

この顔合わせ・・・そう、
2005年9ボール世界選手権決勝戦と同じ!

1マスめ、
郭7番セイフティ、呉短クッションから右ひねり1クッションで当てようと構え、狙いなおし、更に狙いなおしたけど右側にタッチしている9番にフォロースルーで球さわりする観光性があるのを嫌ってか、長クッションから狙いなおし、狙いなおし、狙いなおしてやはり短クッションから狙いなおし、狙いなおし、狙いなおしてやはりついに撞いた!

あれだけ嫌っていたのに、7番にみごと当て、
7番はほとんどサイドへ入りそうだった・・・が、チャンスの形で郭にわたる。
郭柏成なんなく取りきって・・・と思いきや、
9へ出したとこまでしか見てなくて帰ってきたらスコアが
呉珈慶1−0郭柏成になってる。9ボールミス!???

(再放送で見たらやはり外してた。
思わず笑いがこぼれた呉。残り球、85度カットを決めて先取点!)

その後もこの二人なら、さぞや見ごたえのある試合に・・・と思いきや、
ふたりともどうしちゃったの???

郭柏成普段の冷静さはどこへやら・・・7番空クッションナイスイン、ところが手玉も入ってしまう・・などツキも無い。
郭の自爆モードに助けられ、
呉がリードをひろげる。
ジャンプショットで1番を入れてのマスワリなどで10−6
でリーチかけたんだけど・・・

そこから郭がまくった、というよりも呉がおかしくなってヒルヒルに。

最終ラックは郭、気合のブレイクで3個を叩き込み、
やっとスイッチが入ったかのように素晴らしいショットの連続でマスワリ。
2度のヒルヒルを征し、決勝シングルへのチケットを拾った。

自分も球撞きながらだったから全部は見てないんだけど、
見たとこだけでも珍しいくらいミス多く・・・
ふたりともなんか妙にナーバスになっちゃってて変な試合でした。


今後の試合予定
5月12日
D組 張榮麟 李昆芳 張玉龍

5月19日
決勝ベスト4シングル
A組代表 汪國斌 ×B組代表 柯秉逸 
C組代表 郭柏成 ×D組代表 ???

すべて緯來スポーツチャンネルで
生放送!

必見だよ!(ごめん、台湾のみ)

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DATE: 2008/04/22(火)   CATEGORY: 2008男子TVマッチ
ニューフェイス汪國斌、強敵楊&呂を下す!!
4月21日(月)から始まった、

2008緯來男子職撞第一站(2008年度第1回男子プロ緯來テレビマッチ)

初日である昨日行われたA組のメンツは
言わずと知れた台湾No.1カリスマ『撞球之子』楊清順(ヤン・チンスン)
yan


元ジュニア世界チャンピオン『風城小子』呂輝展(ルィー・フェイザン)
lui


そして、ニューフェイス『府城神手』汪國斌(ワン・グォーピン)。
guopin


大本命の一角、楊清順と、昨年プロランキング1位タイ(もうひとりは傳哲偉)の呂輝展の集まった死のワクとなったA組。

結果は、緯來テレビチャンネル主催のテレビマッチデビュー戦となる、
汪國斌が強敵二人を倒して決勝ベスト4進出!!!

第1誌合め
汪國斌が11−7で楊清順相手に金星、

第2試合め
楊清順が11−2で呂輝展をぶっちぎり、

これで楊清順・汪國斌が共に1勝。
3人全員に可能性が残った。

最終戦、
汪國斌が勝てば2勝で通過

呂輝展が11−0か11−2で勝てば通過、
11−2なら楊と得点では並ぶが失点の少ない楊清順が通過


呂輝展がで勝ち、汪國斌が3点以上取れば楊清順が通過。

こう見ると、楊清順が「他力本願」で残る可能性、大に思えたんだけど・・・

最終戦ではダークホース、汪國斌が

呂輝展4 : 11汪國斌と圧勝。

決勝ベスト4へのチケットを勝ち取った。

この汪國斌、リングネームの『府城神手』(府城とは、旧首都であった台南の別名)にあるように、
台南の選手なので、アマの頃からよく知ってるんだけど

実は「格上」に強い。
(逆に とぼけた風貌のせいもあってか、格下にビビってもらえず取りこぼすこと多し)

そして、「テレビマッチ」にも強いのだ。

テレビマッチ形式のプロツアーにはこれがデビュー戦だが、
台湾の国体でテレビ試合に出たことがある。

その試合がすごかった!

対戦相手は世界選手権で準優勝した直後で勢いのあった張裴偉。
(だからテレビテーブルになったんだと思う)
張裴偉先行の0−2から汪國斌が爆発、
マスワリ7回、9−2で圧勝したのだ。
こわ!

台湾には、日本で無名のすんごい選手がまだ
うようよ居るよ〜!

今後の試合予定

4月28日
B組 柯秉逸 傅哲偉 黄勝昌

5月5日
C組 呉珈慶 郭柏成 王泓翔  

5月12日
D組 張榮麟 李昆芳 張玉龍

5月19日
決勝ベスト4シングル
汪國斌 ×B組代表
C組代表×D組代表

すべて緯來スポーツチャンネルで
生放送!

必見だよ!(ごめん、台湾のみ)
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